海外投資ファンド案件等のプロジェクトで超多忙なFX業界では有名な
トッププログラマーが、開発総指揮をとったFXシステム『Runaway』デビュー
２０１２年６月第２週の「Runaway」の結果について、報告したいと思います。
ユーロ圏の信用不安がやや後退し、EURUSDでは買い戻し相場となりましたが、
後半では、アメリカの金融緩和期待が後退してさいどリスク回避の流れと
なりました。
要するに、トレンドがハッキリしない、不安定な相場であったと言えそうです。
こんな相場では、『Runaway』もやや波乱含みとなります。
週の前半の切り返しでは、やや大きなドローダウンを喰らいましたが、負けた
後にすぐに持ち直すのが『Runaway』の良いところでして、あっさりと、
リカバーして資産増の新値更新となっています。
特に、週後半のAUDUSDは圧巻でした。
チャンスがあれば、押し目買い吹き値売りを積極的に仕掛け、欲張らずに
サクサクっと利益を積み上げます。
まさに、「Runaway」の特徴が出たトレードが見られました。
『Runaway』は5つの通貨ペアの複合システムですので、勝てる時は
一気に利益を増やします。
負けの時に慌てる必要がない、5つの通貨ペアの同時運用。
それが『Runaway』です。
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